やりたいことが見つかったら、すぐに転職活動をするべきですか?

こんにちは、佐藤です。

自分が「本当にやりたいこと」を見つけるのは、結構難しいことだと思いますが、

「やりたいこと」が見つかった場合は、すぐに転職活動をするべきなのでしょうか?

ここで少し考えてみたいと思います。

最初に考えるべきことは、見つかった「やりたいこと」は、

もし自分がその仕事に携われることができたとして、

本当にやりたいことであり続けることができるのか、ということです。

よくある話ですが、例えば映画が大好きで映画関係の仕事に就いたところ、

今までは趣味として気軽に楽しんでいた「映画」が、急に仕事になってしまい、

全然楽しむことができたくなってしまった。趣味も一つ失った。というケースです。

趣味は趣味として楽しむから自分も好きなわけで、

それが仕事になることが、即「やりたいこと」に

つながる訳ではない、ということですね。

そしてもう一つ考えるべきことは、

「今の仕事が何となくイヤで、単なる現実逃避になっていないか」

という観点です。

「隣の芝は青く見える」というのは、誰にでもあることです。

しかし、実際に行ってみたものの、

「芝はまったく青くなかった」ということが多いようです。

ですので、「やりたいこと」が出てきた場合は、

まず転職サイトなどからその仕事や職種の求人情報をいくつか探して、

その仕事に就いている人に、実際に話を聞くなどして深堀をしてみてください。

そうすると、自分の描いていたイメージとは

いくつか異なる「現実」も見えてきます。

そこも踏まえた上で、「本当にやりたいことなのか」をじっくりと判断してみましょう。

私は基本的には転職することに対して、

「あまり重たく考えない方が良い」という立場を取ることが多いですが、

「やりたいこと」ベースでの転職には少し慎重になるべきだと考えています。

「思っていたのと全然違った」という場合のダメージが大きいからです。

そういった失敗だけはしないように、充分に注意してくださいね。

参考になればと思います。

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